【どもり(吃音)@情報館】 - 克服・治療・子供編

子供のどもり

どもりをコントロールする

さて今までは2歳におけるどもりに関する解説をしてきましたが、成長することでまた状況というものは異なってきます。

特に3歳ともなると心理面も大きく成長しますから、自身に対する観察というものもし始める時期となります。 つまり、もしその子がどもりだったとしれば、自分の言語がおかしい、他の子と違うなどと意識することになります。 今までは完全に第一次ではありましたが、ここからは第二次吃音にさしかかるといっていいかもしれません。 もちろんこれには個人差というものと年齢差はありますから、決して一概にいえることではないことを断っておきます。 だからこそ親御さんがしてあげることは、コントロールをするといったことかもしれません。

2歳から3歳くらいの吃音に対してやってはいけないことは以前にも上げましたが、これは絶対的です。 決して言い直させるといった行動はとらないように注意して、どもりを感じても丁寧に聞いてあげることが重要です。 つまりコントロールをさせて、精神的な負荷を感じさせない環境というものを作ってあげることもいいかと思います。

もうこの頃には第二次吃音になるとデータではわかっているようですが、決して焦ってはいけません。 3歳では一般的に二次性吃音になっているケースが多いために、そこからどうしていくかが大切なことなのではないでしょうか? ですから、どもってもしゃべらせてあげて、言いたいことをしっかりと言わせてあげるようにしましょう。

意外にも話しているとどもっている兆候があったとしても、両親などが歌を歌うと全然どもらないこともあるそうです。 ですから、安心感という精神的な面をしっかりと考えてあげてください。


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