【どもり(吃音)@情報館】 - 克服・治療・子供編

子供のどもり

正しい発音を

子供のどもりを改善させる、あるいはいい方向へと向かわせるためには、やはり正しい発音を覚えさせることだと思います。 先ほども子供に対して歌を一緒に歌ってあげる際に、どもらなくなるという解説をしましたが、ここでも実は注意が必要です。 しっかりと正しい音程で歌を覚えさせることに意味があります。つまり、正しい発音を常に意識させなくてはなりません。

ただこんな説もあるので、具体的に解説していきたいと思います。「言いにくい音」というものがここではキーポイントとなってきます。

例えば、そのようないいにくいものを意識することでどうなるかから解説していきたいと思います。 そういったものを意識することで、発声器官の音を作る部分である咽喉周辺に意識が集中していまうこととなります。 これがどういった作用をもたらすかといいますと、同時に過剰な力が入ってしまうということになるのです。 常に発音というものは自然でなければなりませんから、当然この状態になってしまった場合は自由に音が作りだせない状態となってしまうのです。

以前にも解説しましたが、発音する際に本当に力を入れなければいけない部分というものは、しっかりと決まっています。 それは発声器官の音を出す腹筋に他なりません。つまり発音というものは、このような腹筋操作で腹圧を掛けて声を出しているわけです。

だからこそ、ここでのポイントとして挙がるのは腹筋に力を入れるということなのです。 こうすることによって、当然腹部に意識が集中しますから、咽喉にある意識が開放され、言葉を自由に発することが可能となるのです。 ですから、できるだけこういったポイントに注意するようにしてください。


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