【どもり(吃音)@情報館】 - 克服・治療・子供編

どもりの克服と治療

失敗する改善法

どもりに悩みやコンプレックス、そして大きなストレスを持っていれば持っているほどに焦ってしまうものです。 だからこそ、誤った改善や克服方法などを繰り返してしてしまう傾向があるのも事実です。 現状では本当に多くのどもりにおける治療や改善方法というものが存在しますが、皆様はどれだけ試したでしょうか?

まずどもりの原因を突き止めるということこそが、現代のどもりの治療を確立させるための突破口なわけですが、一つだけわかっていることもあります。 先ほども説明したように模倣をはじめとした感化という原因から生じた吃音と他のどもりを区別されることがあります。 しかしながら、これは区別もなにも、例えば心因性による吃音も症状はまったく同じであることがわかっています。 だとすれば、様々などもりにおける克服法などがありますが、これら全てはどもり克服に全て通用するということになってしまいます。

例えば、模倣や環境による吃音はそれに適している治療法などがあるわけですが、それであっても心理療法や催眠療法も有効というわけになります。 ただ普通に考えてみても、これで克服できるとは思えません。ですから、心理療法や催眠療法が非常に効果があると思われているのも事実ですが、実施されるまではわからないのです。 吃音が心理療法をはじめとして、催眠療法で治せるものであれば、おそらくそれがどもりの治療法として確立していることでしょう。

つまりここでいいたいのは、吃音の誘発原因を探しあてたとしても、決してそれが吃音を治す手がかりにはならないということなのです。 だからこそ、何でもかんでもどもりに有効と謳っているものには手を出さないように気をつけてください。


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